うるえの備忘録

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同棲あるある⁈始めてみて分かったメリット・デメリットを7つ紹介!

一人暮らし歴2年、同棲歴1年のうるえです。


みなさんは同棲に憧れがありますか?


僕は高校生の頃から「大学生になったら、その時付き合っている子と一緒に暮らしたい」と思っていました。


僕のように強い願望がなくても、パートナーとの同棲を想像したことくらいはあるんじゃないでしょうか。


好きな人と一緒に暮らすって幸せそうですよね。

僕も夢や希望に溢れた同棲LIFEを想像していました。


しかし、恋人とは言え血のつながっていない他人です。どうしても上手くいかないことだって出てきてしまいます。

そこで今回は、実際に同棲してみて感じたメリット・デメリットについて記録しておこうと思います。


同棲カップルではあるあるな部分やそうじゃない部分があると思いますので、あくまで、あるカップルの一例として読んでいただければ幸いです。



うるえカップルの関係

まずは、ある程度関係や状況の説明をしておこうと思います。

うるえ

  • 21歳

  • 大学生


彼女

  • 女(当たり前)

  • 22歳

  • 社会人

今はどちらの出身県ではない県で暮らしています。


それでは以下、こんな関係や状況での同棲生活で感じたメリット・デメリットについて紹介していきます。



同棲のメリット

①家事の分担

一人暮らしから同棲になった側からするとこれは本当に助かりました。


2人いることで、お互いの得手不得手や忙しい時期などをカバーし合える点がいいところです。


作業時間を短縮し、自由な時間を増やせるといった面でもいいことですよね。



②生活費の折半

生活費を折半することで一人暮らしの時より安上がりか、と言われれば大差はないと思います。


しかし、今まで全額払ってきたものを半額払ってもらえるというのは、とてもありがたいです。



③交際費の節約

別々に暮らしていると、どうしてもお金がかかってしまうのは、相手に会うための交通費ですよね。


一緒に住むことでこのお金を節約できているのは、個人的にメリットと捉えています。(その分、別のところにお金を使えますからね。)


同棲前は、彼女が僕の一人暮らしの家に来ることがほとんどだったので、

彼女に金銭的負担をかけている後ろめたさがありました。



④寂しくない

一緒に住んでいるので、当たり前なんですが、

やはり、会いたいときに会えないという問題が起きないのは、同棲する最大のメリットですよね。



以上4つが、同棲して感じたメリットでした。



同棲のデメリット

①1人の時間が欲しい時もある

今では、お互い好きなことをやる時間は干渉しないようにするということで落ち着きましたが、

同棲を始めたばかり頃は「せっかく一緒にいるのに」と思うことや思わせてしまうことがありました。


1人になれる時間はあるんですが、1人になりたい時になれないことがあるって感じでした。



②嫌な部分まで見えてしまう

一緒に暮らしていると、数時間会っているだけ時と比べて、相手のいろんな面が見えるので

そこで自分の見たくなかった部分が見てしまう可能性があります。


これは見て見ぬふりをしていると小さなストレスが溜まっていき、大きなすれ違いを産むこともあり得ますので、カップル間で話し合う必要があると思います。


実際に僕たちも相手に思ったことは我慢せずに伝えるというルールを設けてすれ違いを避けています。



③こだわりがぶつかる

みなさん、生きてきた中で「別に理由はないけど、ここはこんな風にこだわりたい」というこだわりを持っていませんか?


こだわりではなくても、なんとなく自分の中にあるルーティーンみたいなものが相手と合わないことがあります。


夕飯を食べてからお風呂に入るとかそういう些細な事です。

しかし、長年やってきた習慣を変えるというのは意外と気持ち悪いものです。


自分の生活リズムを相手に押し付けるのではなく、お互いが譲歩し合うことが大切です。



以上の3つが、僕の感じた同棲のデメリットです。



まとめ 同棲に必要なもの

今回は同棲のやってみて感じたメリット・デメリットについて書いてきました。


同棲のリアルというものを少しは感じられたでしょうか。


僕が約1年間、彼女と一緒に暮らしてみて同棲に必要なものは

  • お互いが納得のいく家庭内ルールの設定(思ったことは隠さずに伝えるとか)

  • 時にはこだわりを捨てる優しさ(我を通すのではなく相手を受け入れる)

  • 好きな人でも他人であること、相手が自分のことを100%理解してくれるわけではないことを理解する

という点だと思います。


相手を思いやり、楽しい同棲生活を送ってください。


では、今回はこの辺で。