うるえの備忘録

経験から学んだこと、感じたこと、考えたことを記録する。あなたの学生生活が少し充実するように。

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【学生の一人暮らし】こだわる条件は3つに絞って部屋探し!

もうすぐ実家を出て3年が経つ、うるえです。


すっかり卒業シーズン!


新しい生活がもうすぐ始まりますね( ^ω^ )


春から大学に進学される方の中には、それをきっかけに一人暮らしを始める方もいるのではないでしょうか。


「まだ、どんな部屋に住むか決めていない」

「どうやって部屋を決めればいいか分からない」

という方のために


今回は、こだわる条件を3つに絞って部屋を探す方法について記録しておこう思います。


僕はこの方法で決めた部屋に3年間住んでいます。



条件を3つに絞る理由

皆さんの思う理想の部屋とはどんな部屋ですか?


間取りや立地や設備など、考え出したら

いろんな事にこだわりたくなりませんか?

しかし、あまりにも多くの条件をあげてしまうと

選択肢がどんどん狭くなってしまいます。


そこで、こだわり(条件)の中から、どうしても譲りたくないものを3つに絞ります。


そうすることで、自分が本当にこだわり条件で部屋を探せます。



3つの条件に優先順位をつける

3つの条件が決まったら、それに優先順位をつけていきます。


こだわりの強い順をはっきりさせて置くことで、スムーズに選択肢を絞っていくことができます。


例えば、

  • 駅から徒歩5分圏内

  • 2階以上の部屋

  • 家賃は5万円以内

という3つの条件で、上から順に優先順位が高いします。


すると、まずは住みたい場所の最寄駅から徒歩5分圏内の部屋をピックアップします。


そこから2階以上のお部屋を探し、


さらに家賃5万円以内のものに絞ることで


あなたが強いこだわりを持っている条件を満たしたお部屋を探すことができます。


アプリやサイトで条件を絞ってお部屋検索する場合も

3つほどに条件を絞ることで、多過ぎず少な過ぎない検索結果を得られます。



自分で決めた部屋に3年間住んでみて

僕が一番こだわったのは、風呂とトイレは別という条件でした。


その結果、駅からも大学からも少し遠い部屋になってしまいましたが、とても満足しています。


どこか不便だったり、不満な点が多少あっても自分がこだわった条件が満たされていれば我慢というか、許容できます。


やはり、条件を絞ってそれを満たしたお部屋を探すことがおすすめです。



理想の部屋は存在しない

今回はお部屋探しの方法について書いてきました。


条件を3つに絞って探す方法の合理性を理解してもらえたでしょうか。


この世に、自分の条件を全て満たした理想的な部屋はなかなか存在しません。


なので、こだわりの強い条件を絞って探すことで、不満点を許容できるくらいのお部屋は見つかると思います。


ヒマな時間になんとなく物件を見るのも楽しいので、いろんな条件でお部屋探しをしてみて下さい。


では、今回はこの辺で。


一人暮らしのメリット・デメリットについては、こちらの記事に記録しています。