2019年、早くも2月に入りましたね。
多くの大学生が春休みに突入したのではないでしょうか。
約2ヶ月間もあるこの長期休暇、何をするか何がしたいかもう決まっていますか。
「何も決めていない」「どうせ春休みは長いんだし、少しくらいだらだら過ごしてもいいでしょ」
という大学生は、意外と多いと思います。
春休みは長いかもしれませんが、だらだらしていたらあっという間に終わってしまいます。
今回は「せっかくの長期休暇をどのように過ごすべきか」について記録しておこうと思います。
僕も夏休みや春休みのいくつかを無駄に過ごした経験があるので、みなさんには僕の二の舞にならないで欲しいです。
春休みがこの1年を変える⁈
2019年が始まってまだ2ヶ月目、しかも春休みは約2ヶ月間もあります。
今新しいことを始めれば、時間はたくさんあるのでスタートダッシュができます。
せっかく時間があるなら「何か自分が興味のあること、挑戦してみたいこと」に取り組むチャンスです。
春休みが終わり、環境が新しくなるとやるべきことが増え、「挑戦すこと」をしないための言い訳がいっぱい思い浮かんじゃいますからね。
何をするか
何かを始める、始めたい。じゃあ何をすればいいのか。と思うかもしれません。
それは本当に何でもいいです。ただ、自分が本当にやりたいことであることが大切です。
それをやりたい理由が単純だったり浅はかだったりしても問題はありません。
それが続かなかったり、上手くいかなくてやめてしまっても大丈夫です。
行動を起こしたことで少なくとも「経験値」は手に入れられます。
失敗や時間の無駄になるのが嫌ですか。
僕はやってみてダメだったことよりやらなかったことを後悔する方が多いです。
まずは行動して挑戦してみて欲しいです。
うるえが去年の春休みにやってみたこと
スノーボード
1つ目はスノーボードです。
一昨年は2回しかできなかったので、とにかくスノボを楽しもうと思いました。
ウェアからボード、ブーツなどほぼすべてを買い換えました。
そして去年は5回ほどスノボに行くことができました。
車を持っている人やよくスノボに行く人と比べれば少ないかもしれませんが、一昨年の倍も行くことができました。
たくさんスノボに行けるようにバイトをがんばって貯金したり、たくさん情報を調べて計画を立てたからできたことだと思っています。
サークル
2つ目はサークルです。
僕は大学2年生の春休みにサークルを立ち上げてみようと思いました。
理由は学年が上がるにつれて、友達と授業が被らなくなったことでした。
「友達とサークルを作れば定期的に全員で集まれるでしょ。」という軽い気持ちで動き出しました。
しかし、動き始めてみるとやることは多く、顧問の先生を自分たちで探したり、生徒会に新しいサークルの企画書を作って提出する必要がありました。
それでも、やると決めたからにはとがんばってみたのですが、部長会議で僕たちが作ろうとしたサークルの案が通らなくて、この試みは失敗に終わりました。
それでも、僕はやってみてよかったと思ってます。
やってみたからこそ、サークルを立ち上げる大変さを経験できたし、
何か普通の人がやらないことに挑戦してるみたいで楽しかったです。
まとめ まずは行動してみる
今回は長期休暇の過ごし方について書いてきました。
大学生になれば、人生を約20年も経験しています。
20年もあれば多くの経験を積んできたと思います。
しかし、その約20年の経験からやってみたいことの結果を予想してしまうと行動に移せないです。
やってみなければ分からないというのは案外本当です(笑)。
思いつく→考える→行動する
という順番で動こうとすると考えるの部分で自分には無理かもと思ってしまい、行動に移せなくなってしまいます。
思いつく→行動する→考える
だと、まずはやってみて、そこからやめるのか続けるのか、改善点はどこか、などと次の行動に移しやすくなります。
今回、僕が伝えたかったのは「何かを始めてほしい」ということではなく
せっかくの「長期休暇を有効に活用してほしい」ということです。
あまり考えすぎず、自分のやってみたいことに挑戦してみてください。
では、今回はこの辺で。